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A-Sound Clash vol.11の御礼

2月8日に開催されたA-Sound Clash vol.11に参加頂いた皆さま、有難うございました!

いつも来て下さってる方や初めて来られた方、配信見てて気付いたら会場に到着してた方(!?)まで幅広い方々にご来場頂きとても楽しいイベントになりました。

今回は冬をテーマに競うという主旨でしたが、それぞれの冬のイメージがあって、それを伝えようとする側と感じ取ろうとする側の一体感で会場がとても温かかったような気がします。曲とテーマのイメージをリンクさせてどう表現したら良いかっていうのは毎回とても悩むのですが、そういう軸みたいなものがあってこその一体感がやはり好きだなとしみじみ。

で、かく云う私ですが、振り返ってみると冬というかダークな雰囲気の曲が多くて「冬というよりは鬱だったのでは…?」と。冬の曲で暖かくなるという主旨だったのにフロアを冷え冷えにしてどうする自分。

もちろん言うまでもなく今回も敗北。前回のタマキさんに続きコインが枯渇しそうなくらいに盛り上げまくって下さった滝沢リョータさんに完璧に叩きのめされました。ただ、選曲から何まで逆に負けてしまって気持ちが良かったくらいでした。負けることに気持ち良さを覚えさせるってヤバイですね。いや、ヤバイのは自分か。

ただ、一番手でやってみたかったテンポがゆっくり(今回はBPM70-90がメイン)のセトリでどんな雰囲気になるのかを確認できたことは自分にとっては収穫でした。失敗は成功のマザー。

あとは前々回から何気なく始めた動画配信ですが、今回はVJのzibasiri氏が用意してくれた高機能カメラでより良い音と映像を流せるようになりました。PCもVJ用と動画配信用で2台用意してあってプロ意識がすごいと目を丸くしながら設定作業を眺めていました。(見てるだけで何も手伝えずゴメンね)

毎回実施している公募では遠方の方もおられるのでイベントの雰囲気を知ってもらうという意味で効果的な取り組みになっていることを期待したいと考えています。

ちなみに公募に関してですが、今回は6件と前回までに比べて競争倍率が下がったので、4月回はチャンスかもしれません。またTwitterで告知していきますので、興味があれば是非エントリーしてみてください!

最後にイベントでも発表しましたが、これまでにゲストDJやカメラマンとしてA-Sound Clashを盛り上げてくれたnote氏が今回からレギュラーメンバーに加わりました。

また、irodori氏のDJ出演が今年から隔回(2, 6, 10月)に変更となったので、間の回(4, 8, 12月)にDJとして、各回にはカメラマンとしても参加してもらいます。イベント中のお仕事が多いですが、鍛え上げられた筋肉でカバーできるということで本当に頼もしい限りです。

私もカメラみたいなお洒落でカッコいいことが出来るようになりたいな…いや、その前にイベント用のイラスト制作しないと…(イラストが無かった時のKento氏のガッカリした顔を思い浮かべながら…)

新メンバーが加わってよりパワーアップしたA-Sound Clashの次回開催は4月11日(土)です。どうぞよろしくお願いします!

以上、前回のブログのタイトル"三峰結華について"が目に入ってきて「これ何のブログだっけ?」と錯乱状態に陥りかけたKarenでした。